うつ病クリスチャンの日記

双極性障害と診断されたクリスチャンの日々を綴っていきます。

礼拝のこと

私がいる教会は、札幌キリスト召団という、中の、大阪にある家庭集会です。かつてキリスト教書籍の中でベストセラーになった、「壊れた私、元気になった」という本の著者である、水谷惠信先生が牧師です。先生は北海道余市にいて、一ヶ月のうち3週間を全国の伝道にあてているので、普段の礼拝は、インターネットにある礼拝メッセージで礼拝しています。

普段は10人くらいの、小さな集会。それぞれ家族や自分自身に問題があって集まった仲間なので、行くとほっとします。これは、大阪だけでなく、他の地域にある系列教会に行ってもそうなので、そこには神様の愛が満ちているのだと思います。「互いに異なる者がひとつになって愛し合う世界造り」を掲げてつつ。

 

私は以前、250人くらいが集まる大きな教会に行っていました。そこには仲の良い人がたくさんいたけど、ホルモンバランスの影響でうつ病になってからは、「元気で明るい」教会に通うことが辛くなって、ふらふらになっていたところを、別の教会の人が見かねて、連れ出してくれました。

今は、喜怒哀楽を分かち合う仲間に恵まれて、困難はありながらも、神様と共に歩む人生を送っています。

 

今日は、ちょっと真面目な記事でした😊